本企画は2021年4月11日をもって終了しました。
サイトの更新は停止しますが、引き続きご覧になれます。
高校演劇編に関しましては、動画配信終了となりますが、
戯曲、感想コメントは「震災高校演劇アーカイブ」で閲覧可能です。
https://nabegenhp.wixsite.com/kokoengeki
本企画は2021年4月11日をもって終了しました。
サイトの更新は停止しますが、引き続きご覧になれます。
高校演劇編に関しましては、動画配信終了となりますが、
戯曲、感想コメントは「震災高校演劇アーカイブ」で閲覧可能です。
https://nabegenhp.wixsite.com/kokoengeki
東日本大震災から10年。演劇人は、当時なにを考え、10年間どのように演劇をつくってきたのか?
風化に抗い、後世に伝えるべきことを伝えるために、この節目に開催するオンライン企画。
全国各地、そしてニューヨークから、震災戯曲のリーディングを配信!
「メニューを読む」ことを中心とした、朗読劇「リストランテ」シリーズの震災篇。 震災直後、岩手県沿岸の避難所などで、どんなものを食べていたのか? どのような様子だったのかを取材し、当時のマスコミには決して載らなかった、英雄譚でも悲劇でもない、被災地の貴重な現実を、新聞記事や手記なども含めて構成した作品。
震災から2年後、桜が満開の春に、ある海辺の町に集まった4世代の家族が繰り広作品。全編宮城方言!
福島に原発が誘致される、歴史的な流れを新聞記事などの引用も含めて構成し、震災後の現在に至るまでを描いた作品。
東日本大震災10年の節目にあたる今年、当初は被災地のどこかで、戯曲に関わるイベントを開催するつもりで計画を進めてきました。
しかし、2020年、新型コロナウイルスというやっかいな疫病に世界中がおののき、「人が集まる」ことが忌避され、企画の形を変えざるを得なくなりました。
そこで、震災戯曲のリーディングを撮影、オンラインで配信し、アーカイブとして残すことを考えました。震災10年企画の特設サイトを立ち上げ、震災の日3.11から一カ月前の2月から順次配信を開始します。
2月いっぱいを第一期とし、3月13日(土)に、リーディング参加者によるトークライブを配信。一カ月後の4月までを会期とします。
その後、すべての映像を「震災演劇連絡センター」からリンクするアーカイブとして残します。
2021年3月13日(土)14時から、各地を繋いだシンポジウムの、ライブ配信を行いました。14日(日)収録のスペシャル・トークもあります。
・シンポジウムとスペシャル・トークのページ
jpwa.touhoku[アットマーク]gmail[ドット]com